ゆうちょキャッシュカードでお金借りれる?ATMでキャッシング

ゆうちょキャッシュカードでお金借りれる?ATMでキャッシング

 

ゆうちょ銀行が民営化されてからしばらくの時間が経過しましたが、民営化にともなってゆうちょ銀行から一般顧客がお金借りることは簡単にできるようになったのでしょうか。ゆうちょ銀行は民営化された後に、株式が東京証券取引所市場第一部に上場されました。

 

株式上場の意味するところは官営企業でなくなったとことを示しており、当然ながら上場企業として最大限に利益を追求することが必要となったわけであります。ゆうちょ銀行が獲得した利益は株主配当という形で株主に還元していくことが求められます。

 

配当金額が低ければ、株主総会に於いて、なぜ配当が低いのかといった質問の対象になり、配当金額を増やしていくためには、より収益性の高い業務に資本を投下していくことが求められるのです。株主への還元は上場企業として当然の責任として重くのしかかってくるようになったのです。ゆうちょ銀行の貸出としては過去から行われていたのは財形担保融資、預金担保融資、国債担保自動融資といった種類の貸出です。どの融資についても高い金利をとるような貸出ではなく、貸出業務の収益性からすれば低いといわざるを得ず、また効率性の点からも問題が多く、より収益性の高いローンにシフトしていく必要があると思われていました。

 

一般的な銀行で融資商品としてメジャーな存在であるカードローン商品について収益性の高いローン商品として推進していくことは、ゆうちょ銀行には当然の行動のように求められていくと考えられます。独自に開発したカードローンの商品はまだなく、現在は業務提携の形でスルガ銀行のカードローン商品「したく」を代理店販売しています。

 

契約となった件数の分だけ代理店手数料という形で、ゆうちょ銀行側に還元される仕組みとなっていると思われますが、お金借りるというニーズを持つ一般市民にとっては全国津々浦々に展開されている、ゆうちょ銀行のATMの店舗網は非常に魅力的です。カードローン商品「したく」の申込は電話でコールセンターにて申込するか、WEB上で契約申込をするかを選択することになりますが、どちらの場合であってもスルガ銀行の実店舗に出向くことはありません。

 

入会金・年会費の初期コストの類もかかってくることもありません。

 

またローン口座を紙媒体でスルガ銀行に開設する必要もないのです。50万円未満のカードローン契約ですと所得証明の提出も不要であることから、小口の契約であれば迅速な形で融資・不可の判断が下されますから、少しだけお金借りたいといった一般顧客にとっては最適なカードローン商品ではないでしょうか。審査が下りたあとは、正式申込書類が郵送されてきますから、必要事項を記載のうえ返送することになります。

 

その後は契約の最終承認となりカードが書留にて郵送されカードを受け取れば、お金を借りる諸準備が終了となります。実際にATMからお金借りたいという場合には全国に広がるゆうちょの店舗網には圧倒的な強みがあります。お金は借りるだけではなく、当然ながら返済していくことは忘れてはいけません。

 

「したく」の場合ですと、提携しているコンビニATMではセブンイレブンやイーネットマークが付いているコンビニATMからも借入可能となり、返済もできます。またイオン銀行とも提携していますから、イオン店舗に設置されているATMからもお金を引き出すことが可能となるのです。この場合は手数料負担が生じることもあり得ますからよく注意することが必要だと考えます。

 

またコンビニから引出し可能とはいっても、引出したい時に、なかなか見つからないのがコンビニだったりしますが、その点はゆうちょ銀行であれば、どんな小さな町であっても町の中心にいけば、ゆうちょ銀行は必ずあるといえます。ですから旅先・出張先でもちょっとしたお金が入用な時は、すぐにでも小口現金を用意することができることは圧倒的な強みと考えて良いと考えるのです。

 

カードローン商品は借り過ぎに要注意という商品だということを忘れてはいけません。先に述べたように、ゆうちょ銀行の店舗網が充実しているということは諸刃の剣ともいえるのです。借りたい時に店舗がすぐそばにあれば、簡単に借りられる。しかし、借りっぱなしではいけないと思うのです。少しでも資金的に余裕が生じた場合には、小口のお金であってもこまめに返済していくことが求められていると思います。

 

カードローンを借りるということは、金利も高い借入であることから多重債務の入り口に立ってしまったともいえ、十分に注意をして付き合っていくべきだと考えます。店舗網は利便性の象徴であるわけですが、ゆうちょ銀行の看板を見たら、返済できる金額は少しでもないかと考え、多重債務に陥り不幸なことにならないように十分に注意するべきだと考えるのです。

 

意思が強い方は、店舗網のメリットを十分に味方につけ、上手にローンと付き合って豊かな人生を手に入れることが可能な筈なのです。